年末にSteamDeckが届いた。その感想など。
・大きさ
思ったよりも大きい。持ち歩いて電車の中や外出先でプレイするのは難しい。けっきょくそれは今まで通りSwitchで。
・グラフィック等
思ったよりもキレイでさくさく動く。これは驚いた。ウィッチャーなどの重そうなゲームもちゃんと動く。ただ、ソウルハッカーズ2の戦闘中のグラフィックが少し変だった。設定を変えてもダメだったのでものによるのか。
・操作性
コントローラーは使いやすい。少し思いが机やお腹においてプレイするとちょうどいいかんじ。またBluetoothやUSBでコントローラー、マウス、キーボードが簡単に接続できるのでまったく問題なし。
・拡張性
USBが1つしかないが、そこにPD対応のUSBハブを挿すことで大抵の機器は接続可能。有線LANもモバイルモニタもOK。ドックなしでも100均のスタンドとUSBハブで十分だった。
・総評
携帯ゲーム機ではなくて、小さいゲームPCだった。気軽に自宅で気軽にプレイするのも、コントローラーや画面をつないで本気でプレイするのも可能。いろいろなことに使えるよい機器だと思う。
また各ゲームが動くかどうかは公式が確認が表示されてそれで十分判断可能。さらに細かい情報は以下サイト(ProtonDBで)で。
www.protondb.com
使ったUSBハブはこちら
www.amazon.co.jp